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<title>Matz Media</title>
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<description>まっつメディア　情報発信する個人メディア</description>
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<title>「美しい国」の醜い首相</title>
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<description>あまりにもベタなタイトルですが、今の安倍首相を指すのにこれ以外の言葉はないと思い...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;あまりにもベタなタイトルですが、今の安倍首相を指すのにこれ以外の言葉はないと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;退陣すべき、という論調は各メディアであちこち語られているので、その論点をここでおさらいする気はありませんが、とにかく。。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この権力にしがみつく姿、おぞましくも感じます。&lt;br /&gt;だんだん人ならぬモノ…お化けに見えてきました。&lt;br /&gt;「怖気（おぞけ）をふるう」という言い方がありますが、&lt;br /&gt;今の首相を見ていると、ほんとに怖くなってきます。&lt;br /&gt;一言で言うと、キモい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;小泉前首相は、安倍首相について、ある会合でこういってました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「たたかれてたたかれまくるのがいいんです。そうすると、だんだん鈍感になってきます。&lt;br /&gt;そうすれば、シメたものです！」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このように熱弁を振るっているのをテレビで見ましたが…&lt;br /&gt;かなり笑いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここまでくると、&lt;br /&gt;権力妄執型鈍感お化けの醜態をこのまま見続けたい気もします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ネタですな。もはや。&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;</content:encoded>


<dc:subject>経済・政治・国際</dc:subject>

<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
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<item rdf:about="http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/07/it_1d2e.html">
<title>年金あれこれ（３）ー年金問題とIT</title>
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<description>年金について、また別の観点で書きます。 先日の「朝まで生テレビ」でも出た話ですが...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;年金について、また別の観点で書きます。&lt;br /&gt;先日の「朝まで生テレビ」でも出た話ですが、年金を管理するコンピュータシステムはどうなっているのか、という話です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぼくは仕事でITソリューションの取材をよくやるので、この話は少し知っていることがあります。そんな知識を交えながら、書いてみます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;年金のITシステムは、メインフレームと呼ばれる巨大なコンピュータの上をCOBOLと呼ばれる原始的な言語で書かれたプログラムが走るという、いわゆるレガシーシステムです。&lt;br /&gt;この形のシステムは、現在主流のオープンプラットフォームのITシステム、すなわちUNIXやWindowsによって動くPCベースのネットワークシステムよりかなり古いものです。&lt;br /&gt;特に90年代には、こうしたメインフレームシステムが流行し、2000年前後から、オープンシステムへの移行が盛んになりました。こうしたメインフレーム→オープンへの移行はレガシーマイグレーションと呼ばれ、ITベンダー企業の主力ソリューションサービスの一つになっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;年金システムも例外ではなく、いつ頃からかは知りませんが、少しずつメインフレームをPCに置き換える作業を進めてきたと、自民党の片山さつき氏がこないだの「朝まで生テレビ」で言っていました。このとき番組内では、「新しい年金システムを開発するのに○○ヶ月かかる」という言い方が乱発され、完全に混同して論じている人もいれば、意識的にすり替えている人もいました。ちょっとその整理をしたいと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まず、社会保険庁の職員に「新しいシステムはいつできるんだ？」と聞いたら、「いつになるかわからない」と答えた、という話が出ていましたが、これは、まさに上述のレガシーマイグレーションの話です。大体1000人規模の企業のマイグレーションでも、最低1年から1年半はかかる話なんで、より大規模で古く、複雑な年金システムではもっと長くなるでしょう。当たり前です。こういう複雑なシステムの場合は、一気にメインフレームからPCに置き換えるということは難しい。したがって、○ヵ年計画、として、少しずつ置き換えている、という片山氏の話には信憑性がある。これはこれでよいと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一方、データ統合するためのソフト開発するのに4ヶ月、といっていましたが、これはマイグレーションとは別の話。なので、上記の社会保険庁の職員の発言「いつになるかわからない」というエピソードを持って、「4ヶ月はうそでしょ」という批判は成立しません（番組内でそういう批判があったかどうか忘れましたが）。混同してはならんのですが、このプログラムとは、おそらく「氏名が同じ漢字かつ生年月日が同じ、という条件を満たした複数のデータがあったら、それを一つに統合し、支払額を合計して算出する」といった類のプログラムがしこんだソフトのことでしょう。条件設定はどうするのか、詳細はわかりませんが、疑わしいデータがあれば、マーキングしてあとで手動で調べる、といった機能もつけるんでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちょっと問題なのは、この「データ統合ソフト」が、どういうシステムの上で動くのか、ということです。&lt;br /&gt;それは、現在のメインフレームとPCが混在したシステム、すなわち、メインフレーム専用のOSやらCOBOLやらとWindows（UNIXかも）が混在したプログラムの上で動くソフトということです（片山氏が言っていた）。ずいぶん複雑なもんを作るわけですね。とても4ヶ月で開発できるとは思えない。&lt;br /&gt;もちろん、レガシーマイグレーションが完了して、すべてPCベースに置き換わったあとに、こうした「データ統合プログラム」を構築したほうが、ずっと楽だし、開発期間も短いのでは？と思いますね。予算も間違いなく少なく済む。まあしかし、「いつになるかわからない」というマイグレーションを待っているわけにもいかない・･･･のか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大体、現状どういうシステムであるかは把握してるはずだし、どんなに複雑だろうとも、マイグレーションの期間だってきちんと算出できるはずです。「いつになるかわからない」わけがない。個人的には、インドオフショアを活用したインド系外資企業にやらせれば、一番早いし、安く済むのではないかと思う。NTTデータで大丈夫なんでしょうか。&lt;br /&gt;やっぱり、「1年以内に解決しないといけない」というのが先に決まっていて出てきた方策だと思う。1年というのは、政治的な観点・議論から算出された値でしかない、ということでしょう。「1年でできるという根拠を示せ」という野党の批判はもっともです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、もう一つ腑に落ちなかったのが、与党が、全国民の年金記録を「来年4月に送る」、といっている、もしくは言いかけている、点です。&lt;br /&gt;それに対して、野党議員が「今すぐ送れ」と。&lt;br /&gt;それが「送ろうにも送れないんだ」と、公明党議員の反論。&lt;br /&gt;「新しいシステムができていないのに、どうやって送るんだ？」と反論していましたね。&lt;br /&gt;これは、意図的なすり替えだと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;番組内でもある女性ジャーナリストが言ってましたが、今でも社会保険庁にいけば、不完全ながら「あなたの年金記録はこうなっています」という書類を印刷して渡してくれるわけです。それをたたんで今すぐ送れという話にすぎない。&lt;br /&gt;誰もいまさら、きちんと統合された正確なデータを送ってほしいなんて思っていない。&lt;br /&gt;「自分のがどうなっているのか、確認したい」と思っているわけで、不祥事を起こした社会保険庁には、その要望にこたえる義務があるでしょう。はがき代に税金が使われるのだから慎重にしないといけない、とか言っていたが、それこそ社会保険庁の職員の給料から出せばいい。確認しにわざわざ社会保険庁に行くには、交通費もかかるし仕事も休まないといかん。何でそんな負担を国民が背負わなくてはならんのか？&lt;br /&gt;求めているデータの意味が違う。データ統合ソフトもマイグレーションも待つ必要なんてないのです。そんなこともわからんのか、と思いましたね。「不安な人は、そっちのほうから出向いてね。ちゃんと教えてあげるから」という高飛車な態度がいかん、といってるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ともかく、年金システムはコンピュータシステムも含めぼろぼろなわけですね。&lt;br /&gt;4ヵ月後に完成するという「データ統合ソフト」にしても、ほんとにまともに動くのか？と思いますし、きちんとデータ統合ができるとも思えません。作業がちょっと楽になる、程度でしょう。統合結果が妥当だと、どうやってテスティングするんだろう？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そもそも、旧システムにも入っておらず、宙に浮いたどころか、消えた年金もある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;統合とか、移行とか、の次元ではなく、データとして存在しないものが多数あるそうで。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;1年たっても、さらに混乱したままではないか、と思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;年金制度、崩壊へまっしぐら、ですね。&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;</content:encoded>



<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
<dc:date>2007-07-06T00:22:11+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/06/post_be32.html">
<title>年金あれこれ（２）</title>
<link>http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/06/post_be32.html</link>
<description>とにかく、複雑な話なんで、なかなかまとまりませんが、 いくつかいいたいことを補足...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;とにかく、複雑な話なんで、なかなかまとまりませんが、&lt;br /&gt;いくつかいいたいことを補足しておきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;-徴収した年金を、運用にまわすなという批判に対して&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;保険である以上、運用は必要だと思いますね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でなければ、「自分が払った分より多くもらえる」なんて現象は期待できない。&lt;br /&gt;
25年の耐久レースに脱落する人が払った分だけをあてにするわけにもいかんでしょうし、少子高齢化社会が到来してるのに、現役世代の稼ぎに期待もできないでしょう。&lt;br /&gt;
だけど、現実問題として、役人が運用なんてできないし、事実失敗している。&lt;br /&gt;
ならば、年金制度なんて、最初から成立せんということです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
「運用の是非」の視点から、このように背理法的な論考をすれば、&lt;br /&gt;年金制度なんてそもそも怪しい制度だとなんとなくわかってしまいますね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;
-単純に、今回のことは、「司法問題」にならないんですか？と強く思う。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
払ったのに、記録がない。逆に払った証拠を示せといわれる。&lt;br /&gt;
窓口の職員が着服して飲み代に使ったりしてるらしいし･･。&lt;br /&gt;
こんなのは、明らかに「犯罪」でしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
基本的に、三権分立の原則で考えるなら、&lt;br /&gt;
今国会議員が大騒ぎしてる国会は立法機関であり、&lt;br /&gt;
実際の行政は官庁が行うわけですよね。&lt;br /&gt;
その官庁が脱法的行為をしてるなら、そういうことができないように&lt;br /&gt;
立法機関が新しい法律を作って対処する。&lt;br /&gt;
それはいい、として、&lt;br /&gt;
明らかに違法行為をしてるような事由に関しては、&lt;br /&gt;
司法が動くべきです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
国会は、現行の法律の範囲外の事柄で、&lt;br /&gt;
「それはまずいんじゃないの？」ということがあったら、&lt;br /&gt;
責任を追及する新しい法律を立てて対処する。&lt;br /&gt;
それはこれからやってもらうとして、&lt;br /&gt;
年金問題に関しては、すでに違法的行為が出てるのだから、&lt;br /&gt;
司法が、つまり検察が動いてしかるべきです。&lt;br /&gt;
国家レベルの犯罪的行為だ、これは。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;
まあ今進行中の事由だからなんでしょうけど、&lt;br /&gt;
騒ぎが納まったときに、社会保険庁の人間が何人逮捕されるのか、&lt;br /&gt;
少し楽しみに見ていようと思います。&lt;br /&gt;
ま、多くても２，３人に留まるんでしょうけどね&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
<dc:date>2007-06-30T04:02:45+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/06/post_b819.html">
<title>年金あれこれ（１）</title>
<link>http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/06/post_b819.html</link>
<description>「朝まで生テレビ」でもやっていましたが、年金問題、大変なことになっていますね。 ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;「朝まで生テレビ」でもやっていましたが、年金問題、大変なことになっていますね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;色々疑問に思うことが多いので、ざっくばらんに書いてみます。&lt;br /&gt;知識があまりないので、おかしいところがあったら指摘してください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;根本的なことから。&lt;br /&gt;年金には、納付期間が合計25年に達しなければ、受給できない。という基本的な条件があります。早くいえば、掛け捨てです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つまり、24年11ヶ月は払い続けたけど、病気になって仕事できなくなり、25年に達しなかったという人でも、受給する権利はありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この25年という数字に関しては、ちょっと長すぎるんじゃないか、という気もするけど、&lt;br /&gt;保険である以上、「払ったけど、受給できない」という人がいなくては、成立しないと考えるのが普通でしょう。&lt;br /&gt;たとえば、健康保険にしても、「払ってるけど病気にならない人」が多数を占めるから、実際に病気になったときにが医療費が安くなるわけです。災害保険にしても、「災害にあわない人」が多数を占めるから成立する。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;年金も同じで、25年に達する見込みがあろうがなかろうが、（厚生年金の場合は）月々強制的に徴収されるからこそ成立する仕組みです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「いや、そうじゃない、同一世代の間でリスクを分散するということではなく、若者が払った分で今の老人を養う仕組みだ。それが現行の仕組みだ」という指摘もあるでしょうけど、そういう考え方をするなら、そもそも福祉税という形で取るのが妥当でしょうね。強制性という性質を加味するなら、なおさら税にしてもらいたいと個人的には思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、少し話がそれましたが、今回のような形で年金を払った記録が「なくなってしまう」のは論外だけど、「払ったけど、受給できない」というのは、結構普通のことなんじゃないかと思う。もちろん、聞いた話では、ちゃんと25年払ったけど、24年10ヶ月分の記録しかなくて、まったく受給できない、なんて例もあるので、なんとも悲劇なわけですが･･･。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;年金って保険なので、これは貯金とは違う。老後の安心のために、かけておくものですよね。60歳過ぎて、稼ぎが十分にあれば受給しなくてもやってけるわけで、そういう人が多ければそれに越したことはない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回の話で、仕事で取材したある会社の話を思い出しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは、今まで定期券現物支給という形で支給していた通勤費を現金支給に変えたという会社の話。半年定期の金額を4月と10月に一括で振り込む仕組みに変えたそうです。そのとき、反対派の意見として出たのが、「6か月分を先に支給しちゃったら、若い社員は飲み代に使ってしまうんじゃないか」というもの。最終的に、「もう大人なんだから、自己責任に任せたら？」という意見で落ち着いたとか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;年金にしてもそうで、人々は今の生活に全部使ってしまうだろうから、国のほうで老後必要なお金をこつこつ預かりましょう、というのが基本的な考え方でしょう。（現役世代が引退世代を養う、という考え方は、福祉精神としてはいいけど、やっぱり保険の考え方にはなじまないと思う。）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;老後の面倒を国に見てもらうというのは、そもそもぼくの感覚としては違和感を覚えます。老後、働けなくなったときのことを考えて、一人一人が現役の間から貯金、運用を考えて手を打っておくのが理想の姿ではないか、と。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だから、保険料強制徴収、なんて現行の年金のありかたにはどうも疑問を感じます。&lt;br /&gt;ふつうに考えて、「25年掛け捨て、記録がなくなっちゃうこともある。運用も下手で元金を割る可能性もある」なんて保険商品を選びたいとは思わない。&lt;br /&gt;自分で保険商品を選んで、自分で資産計画を立てたいと思う。&lt;br /&gt;会社も信用できない。第一、今の会社が25年も存在し続けているかどうかわからないし、天引きした分を国に収めず、ねこばばしてる可能性だってゼロじゃない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;年金制度なんて、自立的に将来設計できない人間を養うためのもんではないのか、と思うわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ヤフーの年金掲示板などに、ときどき国家公務員らしき人物が、高飛車に、&lt;br /&gt;「バカな国民を食わせるために、優秀な公務員が存在してるのだよ」などと書き込む人がいるが、まあ一面正しいと思います。&lt;br /&gt;もっとも、その「優秀な公務員」がアホ丸出しの仕事をしてるのが、露見したわけですが…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;基本的に、あまり人を信用していないぼくとしては、「全部自分でやりたい」と思う。&lt;br /&gt;だけど、選択性にしてしまったら、誰も払わないでしょうね。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
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<title>へヴィメタル・ゴッドファーザーの底力</title>
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<description>へヴィメタル・ゴッドファーザーとは勝手に呼んでいますが、もちろんオジー・オズボー...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;へヴィメタル・ゴッドファーザーとは勝手に呼んでいますが、もちろん&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%BA%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3&quot;&gt;オジー・オズボーン&lt;/a&gt;その人のことであります。&lt;br /&gt;「&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000PUB8H4?ie=UTF8&amp;amp;tag=matzmedia-22&amp;amp;linkCode=as2&amp;amp;camp=247&amp;amp;creative=1211&amp;amp;creativeASIN=B000PUB8H4&quot;&gt;ブラック・レイン&lt;/a&gt;」という新作が出ました。このアルバムはとんでもない出来です。先日、&lt;a href=&quot;http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/linkin_park_acf9.html&quot;&gt;Linkin　Parkの新作を紹介しました&lt;/a&gt;が、オジーの作る音楽に比べればなんと脆弱なことか…。何なんでしょうね、このパワーは。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;音としては、21世紀型というか、かなり近代的なサウンドです。ギターの音が「ザズズズズ」みたいな、重たいものを引きずっているような低い音。アクティブ回路のギターにモダンアンプ、それからコンプレッサーを2回くらい通せばこんな音になるのでしょうか。相当ダウンチューニングしているんですが、ノーマルギターで出せるんでしょうかね、こんな低い音。ぼくは&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89&quot;&gt;ジェームズ・ヘットフィールド&lt;/a&gt;仕様の&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC&quot;&gt;バリトンギター&lt;/a&gt;を持ってるんで、ちょっと試しに似たような音を作ってみようかと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、特筆すべきはベース。元&lt;a href=&quot;http://www.robzombie.com/&quot;&gt;ROB　ZOMBIE&lt;/a&gt;のブラスコという人が弾いていますが、なかなかの存在感です。オジーのバンドでは、べースが主張するイメージがあまりないのですが、このアルバムについてはなかなか個性が光っています。やはりアクティブ回路のベースで作ったような音ですが、これが心地よい。いい感じでうねっています。&lt;strong&gt;&lt;/strong&gt;&lt;strong&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;全曲粒ぞろいで、捨て曲なし。21世紀型へヴィロックの新しさを備えつつも、オジーらしさを失わない、すごい名盤。聞く人の自己の強さを試すような、強烈なパワーに満ちたアルバムです。御大の底力を味わえます。&lt;/p&gt;

</content:encoded>


<dc:subject>音楽</dc:subject>

<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
<dc:date>2007-06-09T21:17:10+09:00</dc:date>
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<title>トラックバック・ジャンキーを排除せよ！</title>
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<description>少し、風邪をひいて寝込んでいました。 おかげで更新がストップ。また少しずつはじめ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;少し、風邪をひいて寝込んでいました。&lt;br /&gt;おかげで更新がストップ。また少しずつはじめます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;久しぶりにブログを始めて思ったのは、いわゆる「ジャンクトラックバック」がすごく多いということ。ぼくは比較的マメなんで、こつこつ削除していましたが…正直面倒くさいですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;トラックバックは、ご存知のように、自分のサイトに対するリンクを増やしたい人が、人のサイトに自サイトへのリンク先をつけられる機能。&lt;br /&gt;これって、トラックバックされるほうには、何のメリットもないのでは…？という気がします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実際、考えてみると、Googleの&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF&quot;&gt;ページランク&lt;/a&gt;を上げるために大切になる要素「被リンク数」を増やすのに、人のサイトにトラックバックをかけることは、非常に有効。しかし、トラックバックをかけられた方は、別にページランクがあがるわけではありません。&lt;br /&gt;そもそもGoogleがなぜ「被リンク数」を重視するかというと･･･「リンクされるサイトは、リンクするサイトによって支持されているということなわけだから、被リンク数は支持投票数のようなもの」という考え方が根底にあるはずです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは、科学論文の評価指数になる&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC&quot;&gt;「&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC&quot;&gt;インパクトファクター」&lt;/a&gt;に通じる考え方。「引用回数の多い論文は、それだけ重要だ」ということですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そう考えると、Googleが「被リンク数」をサイトの重要指標に採用するのは、とても自然なことのように思われます。Google創設者のラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏は数学分野の出身だし、科学畑に造詣の深い彼らがこの考え方に到達するのは、当然といえるでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;では、トラックバックの話に戻りますが…&lt;br /&gt;ある記事を引用して、自身のブログで論じたい場合などは、トラックバックという機能は非常に便利です。しかし、Googleの考え方に即して考えると…リンクの方向が逆ではないか、と思います。つまり、本来、自分のブログに引用記事へのリンクを表示するべきではないか。と。そうすれば、引用された記事の評価は高まるわけですよね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、実際は、引用された側ではなく、引用した側の評価が高まる仕組みになってしまっているわけです。これは、何か違うのではないかと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;サイトで金儲けしたい人が、この仕組みに目をつけるのは当然でしょう。だって、相手の同意を得るという面倒くさいプロセスを一切経ずに、人のサイトに自サイトへのリンクを貼りまくれる。リンクがクリックされなくとも、「被リンク数」を稼げるわけですから、Googleからの流入数増加も見込めます。こんなおいしい話はありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、トラックバックをかけられたほうには、何のうまみもない話ですよね。&lt;br /&gt;変なポルノサイトや怪しい詐欺サイトなどの踏み台にされてしまう可能性もある。しかも、変なサイトへのリンクが自分のサイトに表示されるということは、Google的観点で見ると、「自分のサイトが、変なサイトを支持している」と見なされるわけです。「おいおい、支持した覚えはないよ」という話ですよね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;きちんと記事の内容をふまえているなら、まあトラックバックはありかな、と思います。自分の意見を元に誰かが何かを論じ、読む人がその記事に関する先の議論を追うことができるから。Googleの評価や考え方がすべてではないですしね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だけど、実際は広告的なトラックバックがほとんど。知らずに犯罪的なビジネスに加担するの嫌はなんで、放置はできないし、管理しないといけません。それは、とても面倒。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これって機能的な欠陥なのでは？と思います。トラックバックの考え方自体は否定しませんが、実用に耐えないな、と思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、このブログではトラックバックを受け付けないことにします。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>パソコン・インターネット</dc:subject>

<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
<dc:date>2007-06-09T14:37:45+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/post_b564.html">
<title>“閣僚を死なせた首相”の汚名</title>
<link>http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/post_b564.html</link>
<description>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=200705...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000001-san-soci&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大騒ぎになっているこのニュース少しに言及します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まず、ぼくの苗字は松岡なんで、松岡農相が「ナントカ還元水」発言で叩かれ始めたころから、「迷惑な話だな」と思っていました。「松岡」という苗字のイメージが下がるじゃないか、と。&lt;br /&gt;一方で、どんなにバッシングされようとも同じ答弁を繰り返す松岡農相の姿を見て、「凄い面の皮だな」と半ば関心していましたが…自殺は意外でしたね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;第一報を知ったとき、「&lt;strong&gt;安倍が切ってくれない首をくくるしかなかったんだな&lt;/strong&gt;」と思いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;同じ見解を持った人はほかにもたくさんいたようで、たとえば、立花隆氏が、日経BPのサイトで&lt;a href=&quot;http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070529_shinsou/&quot;&gt;コラム&lt;/a&gt;を書いています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;まだ自殺から数日も経っていませんが、立花氏はすでに2本のコラムを日経BP上で書いており、田原総一郎、田中 秀征両氏も早々にコラムを出しています。&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070528_yami/&quot;&gt;http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070528_yami/&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070528_yami/&quot;&gt;http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/070529_13th/&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/shusei/070530_31th/&quot;&gt;http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/shusei/070530_31th/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;見解は三者三様です。&lt;br /&gt;現役閣僚が自殺をするというのは戦後では初であり、このことが政局に与える影響を誰しも図りかねている感じ。いずれにせよ、安倍がダメ首相であることは、一致するところです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どうやら「緑資源機構問題」が安倍の周辺につながってくるのか、そのルートを断つための自殺なのか、とか。&lt;br /&gt;いろいろ理由は考えられますが、自殺とはやはりどこまでも個人的な行為だろうと思います。ものすごい鉄面皮に見えましたが、彼なりに傷つき、絶望し、嫌になったんだろうと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こういうことが起きてもなお、安倍晋三は「美しい国」というフレーズを口にするのだろうか…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;閣僚を死なせた首相。この汚名は、歴史にしっかりと刻まれます。&lt;br /&gt;そして、「松岡」の名も。。やれやれ、ですね。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>経済・政治・国際</dc:subject>

<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
<dc:date>2007-05-31T00:08:54+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/post_a1ef.html">
<title>“育てる機能”を失う社会</title>
<link>http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/post_a1ef.html</link>
<description>昨日紹介した丸山茂雄氏のインタビュー記事には、興味深い内容がたくさんあるのですが...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;昨日紹介した丸山茂雄氏の&lt;a href=&quot;http://nb.nikkeibp.co.jp/free/x/20051219/20051219005009.shtml&quot;&gt;インタビュー記事&lt;/a&gt;には、興味深い内容がたくさんあるのですが、その一部を少し展開します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;話の中で、インタビュワーがこんな質問をします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #003399;&quot;&gt;■なぜ、育てるという機能が失われてしまったのでしょうか。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;メジャーレーベルが、契約時には実力の乏しいミュージシャンを何とか鍛えて辛抱強くヒットメーカーに育てあげる。ということが今はなくなってしまったというわけですね。それはなぜなのか？丸山氏はこう答えます。&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;丸山&lt;/strong&gt;　本当はできたんだよな。できていたのにできなくなったのは、最近の上場ブームと、企業は株主のものという社会的風潮が関係しているかもしれない。企業というのは利益を出すためのもので、株主に配当をきちんと行うことが目的であるという考え方ね。&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;これは、レコード業界に限らず、どこでも似たような風潮があるといえるでしょう。つまり、早くいうと、「はっきりと目に見える結果を短いタームで継続的に出さなくてはならない」ということです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぼくがかつて所属していた科学研究の現場でも近年似たような変化があって（独立行政法人化など）、たとえ基礎研究といえども、きちんとした結果を継続的に出すことが求められるようになりました。結果とは、理系の場合は論文の本数などです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、何の役にも立たない研究を趣味的にやってる人たちというのはたくさんいるし、そんなのが許されるの？という現状がちらほらあったのは事実。&lt;br /&gt;ぼくが聞いた数学科の話ですが、一度助手のポストについたあと、一本の論文も出さず、大学にもほとんどおらず（出勤の印だけ押して帰るそうです）、定年まで遊び暮らす人も実際にいたらしい・・・。そういうのは確かにまずい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、いちいち上半期ごとに評価を出して、それに応じて研究費の大幅削減などをやっていたら、ほんとに目先の結果が見える研究しか残らないだろうな、と。&lt;br /&gt;そんな「ちょっと先が簡単に見える研究」が面白いんだろうか？とも思いますよね。そんなことで、新しい分野は育つんだろうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あるいは、「銀行が金を貸さなくなった」という話でも同じで、今のベンチャー企業は、四半期ごとの決算で一回でも赤字を出すようなら融資を打ち切られるとか、あるいは起業後3年確実に黒字の事業計画書（ありえんだろ！）を要求されるとか…とにかく中小企業の事業を“育てる”、という「かつての銀行家の気概」みたいなものは今の銀行にはないそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それだけ社会に余裕がなくなったということかもしれませんが、過度な市場原理、短いタームでの結果至上主義というのが、こうもあちこちで蔓延しているのを見ると、いったいどうしてしまったんだろう？と不思議な気もしてきます。この疑問は、しばらく追及していこうと思っています。&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
<dc:date>2007-05-28T23:56:59+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/web_e451.html">
<title>Webの救い</title>
<link>http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/web_e451.html</link>
<description>2007年6月号の雑誌「サイゾー」のある座談会記事で、ライターの一人がこんなこと...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;2007年6月号の雑誌「サイゾー」のある座談会記事で、ライターの一人がこんなことを言っているのを目撃しました。&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「インターネット使ってる人って実は少ないんだよね」&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;一瞬唖然としましたが、既成メディア人の意識としては、まあこんなものでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一方、梅田望夫氏と茂木健一郎氏の対談「&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480063617/matzmedia-22&quot;&gt;フューチャリスト宣言&lt;/a&gt;」には、梅田氏が慶應義塾普通部で講演した内容が収録されていますが、その中で梅田氏は中学生にこんな質問をする。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「インターネット使っている人は手を挙げて」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そうすると、「ほとんど全員」が手を挙げるんですね。&lt;br /&gt;これが、現状というものだろうと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「子供がインターネットでいろいろな情報にアクセスするのはけしからん！」という意見はあるし、まあごもっともかもしれないが、ぼくはいいことだと思っています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;というのも、インターネットがない場合、子どもが生活の中で知り合える人の数って…相当社交的な子でもせいぜい100人くらいだろうと。学校、部活、塾などをあわせてもです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すると、たとえば、100人に一人くらいの稀有な個性を持った子は、似たようなやつを見つけることがどうしたって難しい。孤独を感じ、卑屈になることもあるでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;Webの世界では、１％以下のマイノリティでも、容易に自分に近い人間を見つけることができる。これは希望であり、救いだろうな、と思うんです。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、周りがどうあれ、自分で自分を肯定できるような強い子はいいのだけど、多くの子供にとって大切なのは、他者による承認でしょう。大人でも同じかもしれないが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに、ぼくの場合、結構変わった子供だったと思いますが、「承認」を得るために、本を読むしかなかった。純文学作家の苦悩に触れる中で、癒しを感じていました。が、同年代の子はそんな本読まないんで、余計孤独が深まる結果ももたらされました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大体、小説家というのは１％どころではない、突出して「変な人たち」なわけで、その人の書いたものとシンクロする自分はどうなんだろう？とか。&lt;br /&gt;先日書いた&lt;a href=&quot;http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/post_9fc6.html&quot;&gt;マリリンマンソンの話&lt;/a&gt;じゃないが、よろしくない影響も多分に受けたと思います。それも劇薬みたいな強烈な影響を。&lt;br /&gt;あるいはコンプレックスの裏返しで異様な特別意識を持ってしまったり…。&lt;br /&gt;そもそも自分の感覚にあう作家を見つけるのも大変だった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Webでは、まあ仮想とはいえ、生身の人間とやりとりができるし、ほどほどのマイノリティと接しられる。インタラクションしなくても、「自分と近い意見」を目撃するのは簡単で、そのことによって容易に承認を得られる。&lt;br /&gt;これはいいよな、と思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、マイナスの面はありますが、問題は対策して解決すればいいこと。&lt;br /&gt;プラスの側面もきちんと評価して発展させていきたいな、と思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;繰り返しますが、&lt;/p&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;p&gt;「インターネット使っている人は手を挙げて」&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;p&gt;と質問すると、ほとんどの子が手を挙げる。&lt;br /&gt;そういう時代です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「インターネット使ってる人って実は少ないんだよね」なんて言っている暇があったら、今まで蓄積してきた知恵をインターネットという新しいメディアの中でどう展開するか少しは考えてみろよと、既成メディア側の人間に言いたくなりました。&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;</content:encoded>


<dc:subject>パソコン・インターネット</dc:subject>

<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
<dc:date>2007-05-28T23:24:38+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/mf247_cf38.html">
<title>丸山茂雄氏のmF247に注目！</title>
<link>http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/2007/05/mf247_cf38.html</link>
<description>ぼくが注目しているインディーズ音楽配信サイト mF247を紹介します。 これは、...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ぼくが注目しているインディーズ音楽配信サイト&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.mf247.jp/?gr2_id=00000000000000000000000000000242&quot;&gt;mF247&lt;/a&gt;を紹介します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは、ソニー・ミュージックエンタテインメントの元代表取締役社長の&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/marusan55/&quot;&gt;丸山茂雄&lt;/a&gt;氏が始めたサイト。&lt;br /&gt;開設したときの氏のインタビュー（少し古いですが）↓&lt;br /&gt;http://nb.nikkeibp.co.jp/free/x/20051219/20051219005009.shtml&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;を読むと、なかなかおもしろいことを言っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そもそも、日本の音楽業界は、少数のメガヒットを前提にした&lt;br /&gt;ビジネスモデルだと。&lt;br /&gt;たくさんのアーティストと契約するけど、ほとんど赤字。&lt;br /&gt;その中でメガヒットを生むビッグアーティストが出て、&lt;br /&gt;初めてクロ転する。&lt;br /&gt;そんなやり方でやってきたけど、もう無理。&lt;br /&gt;メガヒットがない時代になっちゃった。で…みたいな話。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;氏は、最終的に「ワンアーティスト・ワンレーベル」の時代に&lt;br /&gt;近づく、といいます。&lt;br /&gt;アーティストは、CDがなくてもライブで稼げる。&lt;br /&gt;ライブへのある程度の集客数を達成できればいい、という。&lt;br /&gt;そのためにWebを活用する、という考え方が、&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.mf247.jp/?gr2_id=00000000000000000000000000000242&quot;&gt;mF247&lt;/a&gt;の根底にあるようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;確かに、メジャーレーベルの「ピンはね率」は&lt;br /&gt;半端じゃない。&lt;br /&gt;ぼくがある知り合いに聞いた話では、某バンドが、&lt;br /&gt;月給７～８万円（！）で契約してかろうじて囲われているけど、&lt;br /&gt;契約でがんじがらめで、自由な活動ができない。&lt;br /&gt;プロモーションもままならないので、結局売れない。&lt;br /&gt;昔はその中でメガヒットアーティストが同レーベルにいたりして、&lt;br /&gt;売れないアーティストにもそれなりに安定した生活が&lt;br /&gt;保証できたらしいのですが、もう、現状は悲惨だと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そもそも、「既成のあり方」では、&lt;br /&gt;少数のその道の「権威」がチョイスして、&lt;br /&gt;「これはいい！」とお墨付きを与えたものが、&lt;br /&gt;大多数の「ふつうの人々」へ流通してメガヒットを生むわけですが、&lt;br /&gt;近年、「権威」と「ふつうの人々」の境界線があいまいになってきた。&lt;br /&gt;「権威」が選んだものが売れない。&lt;br /&gt;一方、「ふつうの人々」の中から、あるコアな分野については、&lt;br /&gt;プロをしのぐような識見を持った人が現れ始めた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;従来は、そういう「セミプロ的な普通の人」の声をくみ上げる&lt;br /&gt;インフラがなかったわけですが、今は違う。&lt;br /&gt;Webがすべてを変えた、というわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これは、梅田望夫氏の「&lt;a href=&quot;http://lodmatz.cocolog-nifty.com/file/%3Ca%20href=%22http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480062858?ie=UTF8&amp;amp;tag=matzmedia-22&amp;amp;linkCode=as2&amp;amp;camp=247&amp;amp;creative=1211&amp;amp;creativeASIN=4480062858%22%3E%C3%A3%C2%82%C2%A6%C3%A3%C2%82%C2%A7%C3%A3%C2%83%C2%96%C3%A9%C2%80%C2%B2%C3%A5%C2%8C%C2%96%C3%A8%C2%AB%C2%96%20%C3%A6%C2%9C%C2%AC%C3%A5%C2%BD%C2%93%C3%A3%C2%81%C2%AE%C3%A5%C2%A4%C2%A7%C3%A5%C2%A4%C2%89%C3%A5%C2%8C%C2%96%C3%A3%C2%81%C2%AF%C3%A3%C2%81%C2%93%C3%A3%C2%82%C2%8C%C3%A3%C2%81%C2%8B%C3%A3%C2%82%C2%89%C3%A5%C2%A7%C2%8B%C3%A3%C2%81%C2%BE%C3%A3%C2%82%C2%8B%3C/a%3E%3Cimg%20src=%22http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=matzmedia-22&amp;amp;l=as2&amp;amp;o=9&amp;amp;a=4480062858%22%20width=%221%22%20height=%221%22%20border=%220%22%20alt=%22%22%20style=%22border:none%20%21important;%20margin:0px%20%21important;%22%20/%3E&quot;&gt;ウェブ進化論&lt;/a&gt;」でもいわれていることですが、&lt;br /&gt;丸山茂雄氏の運営する&lt;a href=&quot;http://www.mf247.jp/?gr2_id=00000000000000000000000000000242&quot;&gt;mF247&lt;/a&gt;でも同様に、&lt;br /&gt;一般リスナーの中から、ちゃんとした「目」を持った&lt;br /&gt;レビュワーが現れる仕組みになっていて、&lt;br /&gt;その「凄い素人」の推薦する曲が注目を浴びる、&lt;br /&gt;といった構造にしたい、と丸山氏は考えているようです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ぼくは、まだ&lt;a href=&quot;http://www.mf247.jp/?gr2_id=00000000000000000000000000000242&quot;&gt;mF247&lt;/a&gt;を使い始めたばかりなんで、&lt;br /&gt;現実的に、それが達成できる仕組みなのかどうかは&lt;br /&gt;わかりませんが…。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ともかく、&lt;br /&gt;「儲からないよ、これは。俺はおじいちゃん的&lt;br /&gt;立ち位置でいいんだ」&lt;br /&gt;といいつつ、熱いハートを持って（？）、&lt;br /&gt;新しい活動をしている&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/marusan55/&quot;&gt;丸山茂雄&lt;/a&gt;氏に注目です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして、&lt;a href=&quot;http://www.mf247.jp/?gr2_id=00000000000000000000000000000242&quot;&gt;mF247&lt;/a&gt;を盛り上げたいな、と&lt;br /&gt;１ユーザーとして思っています。&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;</content:encoded>


<dc:subject>おすすめサイト</dc:subject>

<dc:creator>ろっど・まっつ</dc:creator>
<dc:date>2007-05-27T14:50:29+09:00</dc:date>
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